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古来より即効性の強壮、婦人病や関節炎など腎虚を鎮める生薬として、中国では歴代皇帝にのみ許された雪蓮花。チベット医学書の「月王薬珍」「四部医典」にも月経不順、関節炎、インポテンツへの有用性が記されています。
雪蓮花の代表成分がアルクチゲニンです。京都薬科大学天然薬物資源教室の木島博士により、アルクチゲニンにマウスの発がん抑制効果が確認できると、日本薬学会で発表されました。がん細胞のなかでも、酸素や栄養が少ない環境でも、生存する細胞は、抗がん剤の働きが鈍化、がん再発の原因因子といわれていますが、この酸素や栄養が少ない環境下で培養したがん細胞に、アルクチゲニンを投与すると、がん細胞が減滅するというものです。
また雪蓮花のアルクチゲニンには、美白、皮膚弾力性回復を促す成分としても注目されています。くすみやしみ、肌の色はメラニンが関係し、メラニン量と分布の程度により肌の色が決まります。雪蓮花のアルクチゲニンは、メラニン細胞に働くことで、色素生成と沈着を防ぎ、メラニン合成を抑えます。さらにアルクチゲニンは、皮膚バリア性の向上作用があることから、美肌だけでなく、アトピーにも有用とされています。
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